京都の人気劇団「ヨーロッパ企画」がお贈りする世界にたった一つの紙人形（ペープサート）映画！『タクシードライバー祗園太郎ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ すべての葛野郎に捧ぐ』大阪で公開 初日・２日目は特別イベント開催
京都の人気劇団「ヨーロッパ企画」がお贈りする、世界にたった一つの紙人形（ペープサート）映画『タクシードライバー祗園太郎ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ すべての葛野郎に捧ぐ』が４月１日（土）より大阪・十三のシアターセブンで公開される。
『タクシードライバー祗園太郎ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ すべての葛野郎に捧ぐ』は、京都の人気劇団「ヨーロッパ企画」が贈る世界にたった一つの紙人形（ペープサート）映画。タクシードライバーの祗園太郎は、生まれも育ちも古都・京都。これまで一度も京都盆地から外に出たことはない。ある日、京都駅から美しい女性客を乗せた太郎は、テレビニュースでその女性が、祇園で製作される映画でヒロインを演じる女優だと知る。彼女に再会したい一心で地元キャストのオーディションを受け、見事合格。下見のために彼女とデートをすることに。そこで何者かに追われている外国人と出会い、祇園の老舗和菓子店「鍵善良房」のご主人に助けてもらう。ドタバタの中、映画はクランクインをするのだが、果たして映画は完成するのか。太郎の恋の行方は？そして外国人の正体は…？
シアターセブンでの公開初日・２日目にあたる４月１日（土）と４月２日（日）には 永野宗典監督を迎えて舞台挨拶が予定されている。また、両日は上映後にイベントが開催される。
４月１日（土）上映後には永野宗典監督とＦＭ８０２ＤＪの野村雅夫さんを迎えてお客様参加型形式の「映画の質問丸ごと受けます！ティーチイン」が開催される（４月１日（土）映画鑑賞者が参加可能）。前半は永野監督から野村雅夫さんに映画の感想や質問を聞き、後半はお客様に書いた質問シートを野村さんがラジオ風に読み上げて永野監督が答える内容となっている。
４月２日（日）上映後には永野宗典監督を迎えて、お客様参加型形式で「映画の名シーンを完コピ！撮影体験」が開催される（４月１日（土）か４月２日（日）の映画鑑賞者が参加可能）。実際に劇中使用した紙人形を使って、たった今観たばかりの映画の名シーンを完コピし、その映像をその場で早速観てみようという撮影体験イベントとなっている。動画カメラはiPhone、iPad（Lightningコネクタ式）を使用するので、参加したい方はご持参を（なくても大丈夫）。なお、参加希望者は代表者の氏名、参加人数、鑑賞予定日（４月１日（土）か４月２日（日））ご記入の上、giontaro.movie@gmail.com 宛にメールが必要。
映画『タクシードライバー祗園太郎ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ すべての葛野郎に捧ぐ』は大阪・十三のシアターセブンで４月１日（土）から４月１４日（金）まで公開。４月１日（土）～４月７日（金） １８時３０分～１９時３１分、４月８日（土）～４月１４日（金）１９時５０分～２０時５１分にて、料金は一般１，５００円シニア１，１００円シアターセブン会員１，０００円となっている。
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