大阪のシンボル・ビリケンさんがアーニャに!?『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』アーニャおでけけ!?プロジェクトin大阪を開催!
遠藤達哉さんによるマンガを原作にしたテレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版である『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が12月22日(金)より全国の劇場で公開される。今回、本作の公開を記念し、日本各地の有名な像やランドマークを”アーニャ“風に装飾するアーニャおでけけ!?プロジェクトがスタート!大阪では、アメリカで生まれ大阪で育った不思議でユニークな神様であるビリケンさんが、12月13日(水)から12月27日(水)の期間中は、アーニャそっくりな姿に大変身する。
映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載のコミックを原作とする人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の遠藤達哉が監修・キャラクターデザイン原案を手がけオリジナルストーリーで描き出す。西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが…テレビアニメ版監督の古橋一浩さんがアニメーションアドバイザー、テレビアニメ版助監督の片桐崇さんが監督を務める。
今回、アーニャおでけけ!?プロジェクトでは、『SPY×FAMILY』公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし、アーニャおでけけ!?プロジェクトの対象ランドマークとの写真を、ハッシュタグ「#アーニャおでけけプロジェクトCP」「#SPY_FAMILY」を付け、撮影した写真をX(旧Twitter)に投稿すると、抽選で20名様に『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』の映画グッズをプレゼントする。
賞品:『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』ポスター:10名様
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』CODE: Whiteマフラー:10名様
期間:2023年12月13日(水)から2024年1月9日(月)までを予定
大阪では、アーニャおでけけ!?プロジェクトin大阪・通天閣と題して、12月13日(水)から12月27日(水)まで通天閣では、ビリケンさんが、アーニャそっくりなピンク髪、そしてアーニャが通うイーデン校の制服を身にまとった姿に大変身!通天閣がオープンすると同時に、沢山のお客様がビリケンさんがいる展望室に到着し、“アーニャ”そっくりになったビリケンさんの姿を見て驚きの声が上がった。
そして本日限定で登場した、“本物”のアーニャを見つけると、「アーニャがいる!」と喜びの声が上がり、そのまま“アーニャ風”ビリケンさんの前で、“ダブルアーニャ”とのフォトセッション・グリーティングイベントが始まった。
青森県から修学旅行で訪れた学生達は、アーニャがいる状況に始めは目を丸くしながらも「(通天閣を訪れたら、)アーニャがいてビックリした。実際のアーニャもカワイイ!」と話し、アーニャと一緒に、学生生活の思い出の写真を撮影。また、熊本から旅行で訪れた家族は「ビリケンさんがアーニャになっていて、可愛かった!」と話し、今日からアーニャ風に変身していることを伝えると「え、今日からなんですか!そんな日に来られて良かったです!」と喜んでいた。
外国からのお客様もとても多い通天閣。アーニャと撮影をした方の中にはニューヨークから来られた方もいらっしゃって、アーニャのことを「very cute!kawaii(カワイイ)」と気に入った様子。計2回のグリーティングは大盛況の中終了し、アーニャおでけけ!?プロジェクトのスタートを華々しく飾りました。
映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、12月22日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や大阪ステーションシティシネマ、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋、難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や七条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。
©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 ©遠藤達哉/集英社
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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