Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

  • facebook

大奥で女中が身体をねじり潰され絞め殺される新たな怪事件が発生する…『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』がいよいよ劇場公開!

2026年5月26日

©ツインエンジン

 

『劇場版モノノ怪』三部作の最終章を飾る『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』が5月29日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』は、2006年にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編「化猫」から派生して製作されたテレビアニメ「モノノ怪」の劇場版三部作の完結編。大奥内で隠され続けてきた最大の秘密に迫るとともに、大奥を根底から揺るがす最恐のモノノ怪である蛇神と主人公である薬売りの壮絶な闘いを描き出す。退魔の剣を携えた薬売りと唐傘による死闘、その後の火鼠との決戦を経て、大奥にようやく平穏が訪れたように見えた。しかし薬売りはいまだ消えない何かの気配を察知し、警戒を続けていた。そんな折、天子の正室である御台所である幸子が待望の男児を授かるが、間もなく赤子は亡くなってしまう。世継ぎを産むことで天子との形だけの夫婦関係を変えたいと望んでいた幸子は身も心も憔悴するなかで、大奥の存在を覆す謀略に巻き込まれていく。大奥内の信仰「御水様」の司祭である溝呂木北斗は、ことの成りゆきを神妙な面持ちで見つめていた。時を同じくして、まるで巨大な生き物が這いずるかのような不自然な地震が大奥内で頻発し、女中が身体をねじり潰され締め殺される怪事件が発生。駆けつけた薬売りの前に、大蛇の形を宿したモノノ怪である蛇神が姿を現す。

 

©ツインエンジン

 

映画『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』は、5月29日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。

豪華絢爛な大奥の様子を和紙に描いたようなアニメーション表現で圧倒されてしまう「モノノ怪」の劇場版シリーズ。1作目の『劇場版モノノ怪 唐傘』では、大奥の概要を描きながら、モノノ怪を追って大奥の中心部まで足を踏み入れた薬売りの活躍を以て魅了させていき、大奥に隠された恐ろしくも切ない真実を描いていく。2作目の『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』では、登場人物を絞りながらも”火鼠”によって引き起こされる怪奇を如何にして仕留めていくか、をダイナミックに描き切っていた。そして、劇場版三部作の完結編である本作は、天子の正室である御台所が子を授かることから始まっていく。だが、世継ぎを産むことは、大奥ではあらゆる意味で一大事である。様々な思惑が蠢いていることが当たり前であろう大奥には、薬売りが戦わなければならないモノノ怪とは切っても切れないことにも納得だ。今回のモノノ怪が”蛇神”であるというならば、蠢いている思惑の象徴といえるだろうか。とはいえ、モノノ怪と戦うには、「形」「真」「理」の三様を突き止める必要があり、大奥に蠢く闇へとどこまでも足を踏み入れていくわけだ。さらに、今回は、薬売り以外にも活躍するキャラクターの声を津田健次郎さんが担っており、惹き込まれてしまう。そして、完結編ならではの壮大なストーリーテリングが仕込まれており、最後まで存分に本シリーズの世界観を堪能してみてはいかがでしょうか。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

Popular Posts