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綾瀬はるかさんが大阪のシンボル<グリコサイン>にラブレターをお届け!『人はなぜラブレターを書くのか』公開記念舞台挨拶in大阪開催!

2026年4月25日

2000年3月8日に発生した地下鉄線脱線事故で犠牲になった高校生の家族のもとに20年を経てラブレターが届いたという実話を基に制作された『人はなぜラブレターを書くのか』が全国の劇場で公開中。

 

映画『人はなぜラブレターを書くのか』は、『舟を編む』の石井裕也監督が綾瀬はるかさんを主演に迎え、2000年3月に発生した地下鉄脱線事故にまつわる奇跡のような実話をもとに描いたドラマ。2024年、定食屋を営む寺田ナズナは、ある青年に宛てて手紙を書く。24年前、17歳の小野ナズナは、いつも同じ電車で見かける高校生の富久信介にひそかな恋心を抱いていた。一方、信介は進学校に通いながらプロボクサーを目指し、学校帰りにボクシングの練習に打ち込む日々を送っていた。そんな彼らに、運命の日である2000年3月8日が訪れる。そして2024年、信介の家族の元にナズナからの手紙が届く。父の隆治は手紙の中に亡き息子の生きた証を確かに感じ、息子の知られざる青春の断片と成長を知る。やがて隆治は、ナズナに宛てて手紙をつづりはじめる。学生時代のナズナを『ストロベリームーン 余命半年の恋』の當真あみさん、信介を『町田くんの世界』の細田佳央太さん、信介が通うボクシングジムの先輩で後に第17代WBC世界スーパーフライ級チャンピオンとなる川嶋勝重を菅田将暉さん、綾瀬さん演じるナズナの夫である良一を妻夫木聡さん、信介の父である隆治を佐藤浩市さんが演じた。

 

今回、綾瀬さんがまず訪れた場所は道頓堀!平日でも人が溢れ活気あふれる大阪の土地に到着し、綾瀬さんもどこか足取りが軽い様子。急に現れた綾瀬さんの姿に現地の人々も驚きと歓声が上がり、興奮を隠せない様子に「ありがとうございます!」と満面の笑みで歓迎に応えながら大阪のランドマークである「道頓堀グリコサイン」を目指す!実は、2014年にグリコサインが6代目にリニューアルされた際、綾瀬さんはセレモニーに参加、1998年にリニューアルした5代目のグリコサインが工事中には、白いワンピース姿で両手と片足を上げグリコポーズを決めた綾瀬さんの特別工事幕で覆われ話題を集めた。自身にとって縁の深い場所を久しぶりに訪れた綾瀬さんは「大きくて迫力ある!」と驚きつつ、スチール撮影の際は本編内でナズナが綴ったラブレターを模したボードを持ち、まるでグリコサインに向かって直接ラブレターを渡しているかのようなポーズで実施!さらに撮影終了後、一目でも綾瀬の姿を見ようと駆け付けてくださった方々に、オレンジ色のラブレターを手渡しし「ぜひ、観てください!」と声をかける一幕も飛び出した!

 

 

次に、TOHOシネマズなんばへ移動し、舞台挨拶を実施!本作を鑑賞頂いた直後のお客様の前に綾瀬さんと石井監督が登壇すると、会場からは大きな拍手が!客席にはまだ涙を流し、ハンカチで拭っているお客様の姿も見え、様々な感情が溢れている中で舞台挨拶がスタートした。

 

「この映画は一通の手紙を信介さんに送ったところから始まりました。それがこのような作品になって、皆さんに届けられたことも奇跡だなと思っています。今日はよろしくお願いします」と綾瀬さんがご挨拶、「この作品はいろんな方のご尽力とご協力を得て、完成させることができました。いろんな想いを繋いでここまできたと思っています。今日こうやって皆さんにご覧いただいて、その想いがさらに繋がっていくと嬉しいなと思ってます。今日はどうぞ、よろしくお願いします」と石井監督が挨拶した。「結構コメントとかSNSも読ませていただいて、本当に皆さんの温かいメッセージをたくさん書いてくださって。この作品の想いや熱量や、色々なものが伝わっているんだなと思ってとても嬉しかったです!私の最初に脚本を台所だったかな?で読んでいて、こんなに泣ける話なの?とびっくりして、すごく泣きました」と綾瀬さんは明かし、石井監督は「(公式サイトに寄せられた感想が)2100通でしたっけ?すべて読ませて頂いてます。とても嬉しいなと思っています。綾瀬さんはやっぱり太陽のような存在でしたよね。妻夫木さんもそんなようなこと言ってましたが、綾瀬さんに関わる人はスタッフも共演者もみんな綾瀬さんのこと好きになるし、いいムードが波及していくところがあるんです」と綾瀬さんを絶賛した。

 

 

続いて、2人が選んだ本作のキーポイントになっているシーンについてトーク。1つめのキーポイントは<塩おむすび>。綾瀬さんが「なぜ塩むすびなんですか?」と尋ねると、監督は「信介さんが塩むすびが好きだっていうところがもちろんあるんですが、日々を一生懸命生きようとする人を応援したいっていう気持ちが、きっとナズナにあったんだろうなと思って、なるべくお腹いっぱい食べてほしいということで、塩むすびを出すことにしたんです。実はTV番組の「オモウマ」(中京テレビ「オモウマい店」)を参考にしました。あの番組では本当に嘘だろっていうぐらい大きいものが出てくるんですよ。それを作品にも取り入れました。多分嘘だろって思った方もいらっしゃるかと思うんですけどね(笑)」と裏話が飛び出した。2つめのキーポイントは<ナズナの娘・舞の口ぐせ「一応言っとくけど」>。監督は「実は綾瀬さんも1回言ってますよね?」と尋ね、綾瀬さんは「言ってますね!お母さんのを聞いて、娘が口癖になっちゃったっていうことですか!?」と反応。「そうなんです!」と監督が応え、綾瀬さんも初耳のエピソードが飛び出した。

 

続いて、会場のお客様から質問を受け付けるティーチインを実施。1人目のお客様から「家族の絆がすごく見えて、感動もしながら心温まるような映画ですごく良かったです。質問ですが、さっき冒頭に塩むすびの話があったと思います。お二人の好きなおむすびの具を教えてください!」と質問が飛ぶと、まさかの質問に笑みをこぼしながらも、綾瀬さんは「割と選びがちなのは梅です!もともと梅が好きで!朝ごはんに食べることが多いので、酸味で目を覚ましたい感じもあります!(笑)」、監督は「シャケですかね…。」と回答。さらに「(シャケは)タンパク質多いですよね!」と綾瀬さんは全力で回答していく。

 

 

2人目のお客様からは「とても心温まる作品で、本当に観てよかったなって思いました。ナズナさんは明るくて、1日1日を大事にということを大切にされてたと思うんですけど、綾瀬さんは何か日々を生きる上で大事にされてることはありますか。」と聞かれ、「食べることが好きで、食べたいものを食べる!」と綾瀬らしい回答で会場を沸かせた!さらに「ラブレターを渡した、またはもらったことはありますか?」という質問に、石井監督は「僕は俳優さんへ脚本を見せることが、ラブレターを渡すことですかね。今回はナズナを綾瀬さんに演じてほしくて、書き直しもました」と回答すると、綾瀬さんも「まさにラブレターでしたね!」と笑顔を見せた。

 

さらに、綾瀬さんにサプライズで、ナズナの娘である舞を演じた西川愛莉さんからのビデオメッセージを披露。ティーチインで終了すると思っていた綾瀬さんは「あ!!舞ちゃん!!」と驚きを隠せない様子。西川さんは現在、海外に留学中のため舞台挨拶には登壇できず、ビデオメッセージでの参加となった。映像では「映画が公開されてたくさんの感想をいただきました。この作品が多くの方に届いているんだなぁと実感できて、私もとても嬉しく思っています。およそ2年前の冬、石井監督の作品に初めて参加させていただき、不安もありましたが、監督の厳しくも愛のあるご指導のおかげで、少しずつ自信を持てるようになりました。そして、綾瀬さんと妻夫木さんの娘役ということで、最初は緊張していましたが、お二人のお芝居と温かさに何度も救われ、毎日現場に行くのが楽しみでした。撮影の空き時間に家族3人で寺田家でゆっくりお話した時間や妻夫木さんと一緒に誕生日を祝いっていただいたこと、クランクアップの日にいただいた言葉、この映画でしかできない経験をたくさんプレゼントしていただきました。改めて、この作品に関わらせていただいたこと、心から感謝しています。舞のように、家族や大切な人に素直になれないなぁと感じている同世代の方にも、もっともっとこの映画が届くことを祈っています。改めて、綾瀬さん、石井監督、本当にありがとうございました。またお2人にお会いできるよう頑張ります!」と綾瀬と石井監督への大きな感謝と撮影現場でのエピソードを披露。映像を見て、綾瀬さんは「大きくなられてましたね!! 現場でもすごいしっかりされてました。今回の映画でナズナの想いを継いで、西川さんが太陽のように導いてくれて本当に素晴らしかったです。ありがとうございます。」、石井監督も「彼女は確か堺市出身でしたよね。本当に大型新人です!現場でも緊張してなかったですし、彼女はすごいと思います。」と二人とも大絶賛!

 

 

最後に、オレンジのお手紙型ボードを会場のお客様にお持ちいただき、一緒にフォトセッションを実施!より近くに姿を来た綾瀬さんと石井監督の姿を前に、会場のボルテージは最大に!!「かわええ!」「キレイ!!」などの声が飛び交う中、和やかな雰囲気で撮影が行われた!綾瀬さんに縁の深い大阪で、直接、感謝を伝えるあたたかなイベントとなった!
関西での御礼はまだまだ続き、舞台挨拶のあと、綾瀬さんは、なんば広場にも訪れた。大阪のランドマークを巡り、街行く人たちへ「ラブレター」を渡すと『映画観てくださいね!』と声をかけながら、交流を深め、大ヒットの感謝を直接お伝えした。

 

 

映画『人はなぜラブレターを書くのか』は、全国の劇場で公開中。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田大阪ステーションシティシネマや心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開中。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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