アメ村がカメ村にミュータント!?『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』ライブペインティングイベント開催！

2023年9月1日

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©Paramount Pictures

ニューヨークで人間から隠れて暮らす“タートルズ”が、新たな友人エイプリルの助けを得て謎の犯罪組織と戦う『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』が９月２２日（金）より全国の劇場で公開される。今回、本作の公開を記念して、大阪・心斎橋のアメリカ村の活性化を目的としたストリートアートが展開される。

映画『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』は、ニューヨークを舞台にカメの忍者４人組の活躍を描き、コミック、ゲーム、アニメ、映画などさまざまなメディアで根強い人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を、アメコミタッチの新たなビジュアルで映画化した長編アニメーション。ミケランジェロ、ドナテロ、ラファエロ、レオナルドは、不思議な液体「ミュータンジェン」に触れたことでミュータントとなったカメ達だ。目立つ姿を隠すため地下や路地裏で身をひそめるように過ごしているが、中身は普通の人間のティーンエイジャーと変わらない。学校に行ったり恋をしたり、人間と同じ生活を送ってみたいと願いながら、拳法の達人であるネズミのスプリンターを師匠に、武術の腕を磨いている。ある時、そんな彼らの前に、ハエのスーパーフライを筆頭としたミュータント軍団が現れる。同じミュータントの仲間がいたことを喜ぶタートルズだったが、スーパーフライ軍団は人間社会を乗っ取るという野望を抱いていた。コメディアンで俳優のセス・ローゲンがプロデューサーを務め、監督は、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督を務めたジェフ・ロウ。日本語吹き替え版の声優は宮世琉弥さん、日向坂46の齊藤京子さん、佐藤二朗さんらが担った。

今回、関西では本作と親和性の高く、若者が集まるカルチャーの中心地である心斎橋のアメリカ村とタッグを組み、映画公開の認知拡大とアメ村の活性化を目的としたストリートアート展開が実施される。９月１６日（土）午後から心斎橋ビッグステップ前にて、ストリートシーンで絶大な人気を誇る関西のグラフィティアーティスト“CASPER”を迎え、本作の告知アートをライブペインティングで披露。１９７７年大阪生まれのCASPERは、オリジナルレタリングや、キュートでポップな人気キャラクターを得意に描くストリートシーンを中心に絶大な人気を集めるグラフィックアーティスト。最近では心斎橋OPA ショーウィンドウ内でのアートを展開や、南海本線「新今宮駅」高架下の巨大壁画制作企画に携わっている。今回、CASPERによって、カメたちがどんな風に描かれるのか必見だ。

また、９月４日（月）から、アメ村内の３ヶ所でもアート展開を順次制作。「ステージ９EAST ビル」シャッター、「ザ・イカが」シャッター、BIGSTEP 地下2 階「スポタカパーク」内壁面＆柱面で、本作のアート制作現場が見られる。さらに、９月２日（土）より、STREAMER COFFEE COMPANYでMilitary Latte（抹茶ラテ）か抹茶レモネード、CRITTERS PIZZAでピザご注文時にハラペーニョトッピング追加、BPCでピスタチオドーナツか抹茶ドーナツを注文するとステッカーが貰えるキャンペーンも開催される。なお、アメ村内でみつけたタートルズの写真を撮ってハッシュタグ（#ミューパニ、#アメ村）をつけてX（旧Twitter）に投稿すると抽選で選ばれた方にはオリジナルグッズをプレゼント。