第1次世界大戦下で農場守る3人の女描く『田園の守り人たち』がいよいよ関西の劇場でも公開！京都の「BARMANE」で特別メニュー登場！
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戦時中にフランスで農場を守るために必死に働く３人の女性たちの生き様を描き出す『田園の守り人たち』が７月１９日（金）より関西の劇場でも公開。今回、京都の「BARMANE（バルマーネ）」では、本作に登場する料理をイメージしたタイアップ特別メニューが登場する。
映画『田園の守り人たち』は、農民たちの姿を描いた１９世紀フランスの画家ミレーの絵画を彷彿させる田園風景の中、第１次世界大戦を背景に、夫や息子を戦場に送り出した女たちの静かな戦いと、渦巻く思いを描いた人間ドラマ。１９１５年、第１次世界大戦下のフランス。２人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスと、同じように夫が戦場にとらわれている娘のソランジュ。冬を前に種まきに備えなければならない２人は、若い働き手のフランシーヌを雇う。誠実なフランシーヌはすぐにオルタンスらの信頼を得て、家族同然に暮らし始める。やがて前線から一時休暇で帰ってきたオルタンスの次男ジョルジュも、フランシーヌにひかれていくが…
本作では、フランスの名女優ナタリー・バイと娘のローラ・スメットが劇中でも母娘役を演じ、映画初共演を果たした。監督は、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作「神々と男たち」などで知られるグザブエ・ボーボワ。［配給：アルバトロス・フィルム］
今回、京都のフレンチ＆スパニッシュのレストラン【BARMANE（バルマーネ）】では、映画に出てくるようなフランスの素朴な田舎の料理をイメージしたタイアップ特別メニュー“plats des gardiennesプラ デ ギャルディエンヌ”（フランス語で“守り人たちの料理）”のセットが登場。
◇タイアップ特別メニューセット“plats des gardiennes” 1280円（税込）
・白インゲン豆とジャガイモのポタージュ
・季節の野菜サラダ
・自家製天然酵母パン
また、レストラン最寄りの京都シネマで鑑賞になった方は、本作の半券を持参すると、お食事の際にドリンク１杯のサービス（ワイン赤／白、コーヒーH／I）が受けられる。さらに、お会計の際にお渡しするチケットを京都シネマに持参すると、当日一般１８００円のところを１５００円にて鑑賞できる相互割引サービスも用意された。
映画『田園の守り人たち』は、７月１９日（金）より、大阪・梅田のテアトル梅田、７月２０日（土）より、京都・烏丸の京都シネマ、８月１６日（金）より、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。「BARMANE（バルマーネ）」の特別メニューは、７月１９日（金）から８月１６日（金）まで。京都シネマでのチケット割引は７月２０日（土）開始、「BARMANE（バルマーネ）」でのチケット配布は８月１３日（火）までとなっている。
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- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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