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彼女の命は、絶対にあきらめない。原因不明の病と闘った一人の女性と生きる希望をつないだ家族の絆を描く『彼女が目覚めるその日まで』京阪神で公開!

2017年12月14日

(C)2016 ON FIRE PRODUCTIONS INC.

 

新聞記者スザンナ・キャラハンの闘病記を映画化し、クロエ・グレース・モレッツが主演の人間ドラマ『彼女が目覚めるその日まで』が関西の劇場で12月16日(土)より公開される。

 

本作は、シャーリーズ・セロンが製作、ジェラルド・バレットが監督を務めた。新聞記者スザンナ・キャハランが自身の体験を記したノンフィクション「脳に棲む魔物」をもとにしたヒューマンドラマ。正気と狂気の境界線をさまよう原因不明の病に侵されたキャハランの7カ月にわたる闘病生活を描いた。

 

今作の主人公はニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナ。プライベートではミュージシャンのスティーブンと付き合いはじめ、公私ともに充実した毎日を送っていた。ある日、突如として物忘れがひどくなり、大事な取材で大失態を犯してしまう。さらに幻覚や幻聴にも悩まされるようになり、ついには全身が痙攣する発作を起こして入院することに。検査しても異常は見つからず、医師たちは会話すら出来なくなったスザンナに精神科への転院を勧める。しかし両親やスティーブンは、彼女の瞳の奥の叫びを感じ取っていた…

 

映画『彼女が目覚めるその日まで』は、12月16日(土)から、大阪・梅田のテアトル梅田、京都・三条のMOVIX京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

ある日、突然自分が原因もわからない謎の病気を患ってしまったら…今後どのように病状が変化していくかも分からず、確実に死に近づいていると感じてしまったら、どのような行動をとるだろうか。もし身寄りもなくお金もない環境で生きていたら、どうすることもできないだろう。本作の主人公は人生が希望に満ち溢れた状況下で、必死に見守ってくれている人達がいた。見えない壁を前にしてどうすることもできない中で、手を差し伸べてくれる人がいたことがなんと幸せなことか。現在の医学においても根本的な原因が分からない病気や症状はまだまだいくらでもあるという。難病を患ったスザンナ・キャハランさんが自身の体験を記し映画にまでなった。それは世の中に希望をもたらす価値や意義があると信じたい。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆