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まえだまえだの前田旺志郎さん主演青春ミステリー『レミングスの夏』!大阪・九条のシネ・ヌーヴォで公開!

2017年11月16日

 

 

まえだまえだの前田旺志郎さんが主演を務める青春ミステリー『レミングスの夏』が大阪・九条のシネ・ヌーヴォで11月18日(土)より上映を開始する。今回、関西での公開直前のタイミングに主演の前田旺志郎さんにインタビューを行った。

 

前田旺志郎さんは、兄の前田航基さんとのお笑いコンビ・まえだまえだとして活動する傍ら、2011年に是枝裕和監督の映画『奇跡』で兄とW主演を果たした。以後、『超高速!参勤交代 』や『海街diary 』等にも出演。今回、『』で初の単独主演を務める。

 

映画『レミングスの夏』は、茨城県取手市在住の作家・竹吉優輔さんによる小説を原作に描く青春ミステリー。茨城県の取手の街に、ハサミで小学生を切りつける「ハサミさん」が現れるという都市伝説が広がっていた。中学2年生のアキラやナギらは、6年前の小学2年生の夏に起こったある出来事によって奪われた、楽しかったあの日を取り戻すため、ネズミを意味する「レミング」から名付けた仲良しグループ「レミングス」とともに、大きな計画を実行に移す…

 

前田さんは、本作への出演が決まり初めて台本を読んだ時、胸が痛くなり辛くなった。自身がナギの立場なら「1ヶ月くらいは何もする気になれないくらい落ち込む。その悲しみや悔しさ、苦しみを忘れていってしまう」と想像するが「1つのことを果たすまで思い続けられるナギやレミングスはすごいな」と感心する。

 

実際に主人公のナギを演じ、前田さんは「あまり普段は暗い人の役をやらないので、難しいというより色々考えながら演じさせて頂いた」と振り返る。本作の脚本と監督を務める五藤利弘さんからは「ナギはとてもクール。目的のためなら何でもするぐらいの覚悟がある。意識して演じてほしい」とアドバイスを受けた。作中では、特に「ある計画を実行するためにずっと会っていなかったレミングスのメンバーが再び集まり、皆で拳を合わせるシーン」がお気に入り、注目のシーンとしてピックアップする。

本作を通して、前田さんは「レミングスのように間違ったことやおかしなことを、すぐに『まあいいか』と思わず、正しい事を貫き通そうと思える勇気を持っていただけたら」とメッセージを込める。

 

映画『レミングスの夏』は、11月18日(土)より大阪・九条のシネ・ヌーヴォで公開。公開初日には、出演の田中輝音さんと撮影監督の谷基彦さんを迎えて舞台挨拶が開催される。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆