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壮絶な戦いが待っている!『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』京阪神で公開!

2017年8月18日

ナチスの高官ラインハルト・ハイドリヒの暗殺事件を描いた映画『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』が大阪・梅田のテアトル梅田で8月19日(土)より公開される。

 

1941年冬、ナチス統治下のチェコ。イギリス政府とチェコ亡命政府の指令を受け、二人の軍人、ヨゼフ・ガブチークとヤン・クビシュがパラシュートでプラハに潜入した。彼らの目的は、ナチス親衛隊大将ラインハルト・ハイドリヒの暗殺、コードネーム「エンスラポイド(類人猿)作戦」だった。国内に潜むレジスタンスの協力を得て、愛する祖国の未来と平和のために、無謀ともとれる作戦に臨むヤンとヨゼフ。1942年5月27日、ついにハイドリヒを狙撃するが、彼らを待ち受けていたのは、想像を遥かに凌駕する壮絶なナチスの報復だった…

 

映画『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』は、ヒトラー、ヒムラーに次ぐ、ナチス第3の男ラインハルト・ハイドリヒの暗殺を、史実をもとに描いたサスペンス。第2次世界大戦直下、占拠地域をヨーロッパのほぼ全土に広げていたナチスで、ヒトラーの後継者と呼ばれたナチス高官ラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握っていた。ハイドリヒ暗殺計画を企てたイギリス政府とチェコスロバキア亡命政府は、ヨゼフ、ヤンら7人の暗殺部隊をパラシュートによってチェコ領内に送り込む。プラハの反ナチス組織や家族との接触など計画は進み、不可能に思われた暗殺のミッションは成功。しかし、ハイドリヒへの襲撃に憤慨したナチスは、常軌を逸した報復を展開する…

映画『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』は、大阪・梅田のテアトル梅田で8月19日(土)より公開。なお、大阪・心斎橋のシネマート心斎橋では9月2日(土)、神戸・新開地の神戸アートビレッジセンターでは9月9日(土)、京都・烏丸の京都シネマでは9月16日(土)から公開予定。

近年、ヒトラー以外のナチスの主要人物についてはアドルフ・アイヒマンに関する映画が制作されている。そこにきて、改めてラインハルト・ハイドリヒに関する映画がつくられた。過去には『暁の七人』『死刑執行人もまた死す』でエンスラポイド作戦が取り上げられている。
今作では、予告編にもある通り、壮絶な戦いが待っていた。ハイドリヒを撃つことが出来ようが出来まいが、大きなリスクを抱えて作戦に挑まなければならない。作戦結果は史実としては知られているが、戦後72年を経過した今鑑賞しても、当時の凄まじさを感じられる。壮絶な戦いが待っていることを自覚しても、やらなければならなかった理由があった。イデオロギー等を語れる程の者ではないが、自国を救うために自らの命をかけて作戦を決行した男の生き様を観ようではないか。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆