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インド映画の聖地で『pk』を観よう

2016年12月6日

インド映画『pk』が京阪神の劇場を変えながら引き続き上映される。

『pk』は日本でもロングランヒットを記録したインド映画「きっと、うまくいく」のラージクマール・ヒラーニ監督と、インド映画界のスターであるアーミル・カーンの再タッグ作。

留学先のベルギーで大きな失恋を経験したジャグーは、母国インドのテレビ局で働いている。ある日、ジャグーは、地下鉄で黄色いヘルメットを被って大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の装飾を身に付けてチラシを配る奇妙な男PKを見かけ話しかける。PKがとある理由から神様を探していることを知りジャグーは、PKを自局の番組に出演させていく。

関西では10月29日(土)より京都みなみ会館、大阪ステーションシティシネマ、シネ・リーブル神戸 等で上映してきた。上映開始から1ヶ月以上を経過し上映終了する映画館も出てきたが、さらに盛り上げるべく、アンコール上映や近隣の映画館に場所を移して上映が決まっている。

京都みなみ会館では12月19日(月)から2017年1月6日(金)までアンコール上映、シネ・リーブル梅田では12月10日(土)から、塚口サンサン劇場では2017年1月14日(土)から2週間限定上映が決定している。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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